Peace AI SensorピースAIセンサーとは
介護品質の向上を目的に開発した非接触型離床センサーです。
介護施設における、患者・入居者のベッドからの転落事故は悩みの種となっています。
とりわけ高齢者の転落は、大きな事故につながる可能性があります。
これに対して対策をとることで、安全性と介護の質が向上し、看護師・介護士の負担軽減につながります。
最新型高性能見守りロボット
患者・居住者のプライバシー保護
センサー機器見守りサービスのデメリットでもある『監視されている』や『プライバシー』の問題を解消。
患者様・居住者様のストレスを軽減する事により介護の質が向上します。
ピースAIセンサーのイメージセンサーで撮影した映像はプライバイシー保護の観点から全て削除する為、患者様・居住者様のプライバシーは守られます。
導入の効果
- 医療機関・介護施設の「リスクマネジメント」
- ヒヤリハット事故や軽微な事故を減らすことで、これらの事故に続く重大事故も減らすことができます。
- 看護師・介護士の「ストレス軽減」
- 離床を瞬時に通知する事が出来る為、看護師・介護士の夜間勤務時のヒヤリハット事故へのストレスを軽減することができます。
- 家族の「安全・安心」
- 介護サービスの質を向上させる事により、患者・居住者はもちろん家族への信頼にも繋がります。
- 本人の「身体的負担無し」
- 非接触センサーを使うので身体への負担がありません。また、センサーの誤報による看護師・介護士の現場確認を減らすことができるので、患者・入居者のストレスも軽減することができます。
夜間勤務配置基準緩和
夜間勤務 配置基準+1が0.9人での加算
- 見守りロボット 入居者様の15%以上の配置
- 介護老人福祉施設、短期入所生活介護では、夜勤職員配置加算の取得条件が緩和されます。
現行では「最低基準よりも1人以上多く置いた場合」となっている加算要件を、「ベッド上の入所者の動向を検知できる見守りロボットを
入所者数の15%以上に設置している場合、夜勤職員の数が最低基準を0.9人上回っていれば取得できる」と変更しています。
つまり、見守りロボットが夜勤職員の0.1人分(10%)に相当するということです。
これによって夜勤職員の数を減らすことはできなくとも、職員の勤務時間を減らすことはできるので、休憩時間が多くとれるなどのメリットがあると考えられます。
既に様々な施設で活用され検証されている
介護の現場からの声を集約し実用に向けた介護ロボットは、既に多数の施設で導入されています。
私たちのピースAIセンサーは、現場からの声、過去のデータから現在最も必要とされている機能、
システムを実装した介護ロボットを広く皆様にご利用頂くとともに、
2018年の介護ロボット導入における夜間職員の削減(0.9人以上)・加算金に着眼し、人材不足の介護業界への更なるサービス支援の展開を行っています。
- ヒヤリハット、介護事故件数が0件
- 見守りロボット導入後のヒヤリハット・介護事故件数が変化
- 半数以上の介護職員が高評価
- 見守りロボットを活用した職員に対する聞き取り調査
Copyright (c) 2022 Peace Life Co.,Ltd All right reserved.